今年の3月に発売され、メーカーの予想をはるかにしのぐ売れ行きとなった
重量感、操作感、シャッターの音、反動にもこだわりを見せる
レンズもズームは付けず、35mmの短焦点で明るさはF2
そして、極めつけの完全メイドインジャパン
このこだわりが、カメラファンの心をつかみ、売り切れ続出
そして、大震災
しかし、懸命の復旧により、再び生産を再開
家電量販店でも購入予約を始めた
私もビッグカメラで現物に触れてみましたが、必要ないはずなのに、購買意欲を無性に掻き立てる素晴らしいカメラでした
やはり、日本はたとえ生産コストが上がろうとも、世界最高峰の技術力を持って復興すべきではないでしょうか?
あの、iPadでさえ、日本のガラス製タッチパネルや日本製電池が無ければ作る事が出来ないのです
車もあるコンピュータ部品は世界シェア50%を占めているので、国産車のみならず、ドイツ車もアメリカ車も作れない状況となっているそうです
NASAさえも驚愕させた、「はやぶさ」の主要なパーツも作ったのは、大メーカーではなく、町工場の卓越した技術力を持った職人さん達です
今こそ、本来の日本の長所を再び生かすべき時ではないでしょうか?
もちろん、歯医者の技術力も世界一です!