最近は日本でもメジャーなイベントになってきた、ハロウィン
10月31日に向けて、米食品薬品局(FDA)、米消費者製品安全委員会(CPSC)、米疾病管理センター(CDC)が安全かつハッピーなハロウィンを過ごすために揚げた13の注意事項
1.耐火性素材のコスチュームを着用しよう
2.光を反射する縁取りやテープの付いた明るい衣服を着よう。また店頭の危険があるので、長い裾ののものは避ける
3.視界が遮られるマスクよりもメーキャップや帽子でおめかししよう
4.メーキャップの前には皮膚アレルギーがないか、腕の目立たないところで確認しよう
5.メーキャップの着色添加物がFDAのリストにあるかチェックする。リストにない場合は使わない
6.眼科医の診察や指導なしにファッション用カラーコンタクトレンズは付けない
7.家で安全が確認されるまでキャンディーは食べない
8.trick-or-treat をする子供たちは出かける前に軽食を取っておこう。そうすれば道中つまみ食いの誘惑が少なくなる
9.商品として包装されていない物はもらわない、食べないように子供に言い聞かせる
10.小さな子供にはガムやピーナッツ、ハードキャンディや小さなオモチャなど、窒息の危険がある物を近づけない
11.お菓子の商品包装に小さな穴や変色などの異常がないかよく調べ、疑わしい物は捨てる
12.ジュースを飲む時には殺菌あるいは何らかの方法で加工されているかをラベルで確認する。分からない時にはとにかく尋ねる!
13.みんなが大好きなゲーム、bobbing for apples(水を張った大きなバケツに浮かんだリンゴを手を使わずに口で拾い上げる)を始める前には冷たい水道水でリンゴをゆすぎ、細菌や汚れを洗い流そう
日本ではあまり馴染みのない項目もありますが、せっかくの楽しいパーティーが台無しにならないよに、十分に気をつけましょう!
大人はハロウィンにかこつけて、飲み過ぎないように!