イギリスで一番大きな迷路「Longleat Safari Park」で入場者に変化が
これまで、この迷路を抜け出すのに平均90分程かかっていたのが、最近はその時間がぐんぐん短くなっているとのこと
迷路スタッフのBentlyさんが親戚と一緒に迷路に入ったら、その親戚が10分ほどで「もう無理!」とiPhoneを取り出すのを見て、時間短縮の理由が分かったそうです
スマートフォンのGPSやマップの航空写真で自分の位置を確認したり、手を上げて写真を撮り道の先がどうなっているか、チェックしながら進んでいるので脱出時間が短くなっている
当然、迷路は迷う楽しみもあるのですが、観光で来る人は、早く脱出することで、他の観光に使う時間が稼げる
やはり、スマートフォンの威力はスゴイですね!
ていうか、イギリスの迷路はデカ過ぎ!